マレーシアのコーヒー

マレーシアのブラックコーヒーについて

 

マレーシアでは、「ミロ」が国民飲料なのは以前書いたと思いますが、コーヒーもよく飲まれています。

 

マレーシア コーヒー 

 

しかし、日本のそれとはちょっと違います。

 

一般的なコピティアム(茶室、屋台に付属する飲み物屋)では、コーヒーと言えば、基本は砂糖、と粉ミルク(または練乳)の3点セットなんです。
一応は混ぜてはくれるが、比重の差から大概は底に砂糖が沈んだ状態になっています。

 

では、「ブラック」と言ったら何が出てくるのでしょうか。

 

それは、コーヒーの下に多量の砂糖が沈んだ状態で出てきます。
しかも、この写真のように・・・。

 

マレーシア コーヒー 

 

どの店で頼んでも、受け皿に大概こぼれています。

 

そして、どの店で頼んでも同じような状態で出てきます。

 

初めて見たとき、店の人は拭かないのだろうかと思いましたが、拭きません。
そのままで供されます。

 

ずっと以前、義母に「どうしてコーヒーこぼすの」と訪ねたことがありますが、「だからお皿がついているんでしょう」と一笑されました…(^^;)

 

そして最初はこのコーヒーの仕組みをよく理解していませんでした。
なので、勢いよくスプーンでグルグルまわしてしまい、極甘いや、激甘のブラック(?)コーヒーを飲むはめになってしまったのです。

 

今では手馴れたもので、上澄みだけをすすればブラック。
そっとスプーンを1回転するとほのかな甘さ。
5回転位で缶コーヒー並み。
10回転以上するともうコーヒーと言う名の異次元の飲み物に変身です。

 

コーヒーの香りと、味はもう全く感じられません。

 

紅茶の方はというと、テータレという練乳と紅茶を混ぜた甘いミルクティーが主流。
基本3点セットは一緒です。

 

どんなに「砂糖少な目で」とお願いしても砂糖の量が減るだけで練乳はしっかり入っているので甘さにさほど変わりはありません。

 

ちなみに、今ペナン島では、おしゃれなカフェが流行っており、そういう所ではきちんとした、ブラックコーヒーが楽しめます。

 

が、やはりブラックよりも、フォームミルクや、ホイップクリームの上にチョコレートやキャラメルソースをたっぷりとかけるメニューが人気のようで・・・。

 

さすが、砂糖消費量、世界一。
今日も元気に、「砂糖」を摂取しております。

 

 

 

 

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