マレーシア 色彩

マレーシアの色彩感覚

 

マレーシアで服を探すとき一番難しいのは無地かもしれません。

 

こちらの色彩感覚はやはり日本と全く違います。
民族によっても好きな「色」は分かれているようですが、とにかく派手なんです。

 

そしてコーディネートもまた独特です。
柄×柄(例えば、水玉と豹柄、横ストライプ×縦ストライプ)などという、日本だったらかなりの上級者でも着こなしが難しいと思われる組み合わせを、平然とやってのけてます。

 

その自信満々な着こなし、もはや尊敬の域ですらあります。

 

市場には大概、生鮮食料品の他にも、日用雑貨が併設されて売られています。
そこを覗いてみると、大体この写真のような感じの店があります。

 

マレーシア 色彩感覚 

 

全身揃えて1,000円以下も当然可能です。

 

上の写真はパジャマです。

 

ちなみに、パジャマ姿で朝ご飯、夕ご飯を屋台に食べに来る親子連れ、おじいちゃん、おばあちゃんがかなりいるのには驚きです。

 

日本で言うところの、ジャージやスウェットの感覚に近いのでしょうか。
街で遭遇すると何故か、ちょっとドキッとしてしまいます。
家族全員パジャマで屋台飯。これだけは、真似出来ませんね。

 

子供達に人気なのはいわゆるキャラクター物、すごい派手なシャツ。

 

マレーシア 色彩感覚 

 

ピンク、青、オレンジ、黄色等々見ているだけでクラクラしそうな鮮やかな色です。
そして、なんとなく本物とは違うような、違わないような絵がプリントしてあります。

 

生地はもちろん、合成繊維100%で色落ちしたりして。
汗をかいてもすぐ乾くという利点がありますが・・。

 

しかし、これだけ「柄」が氾濫しているのに、地味で黒、白、茶色系の洋服がお店ではなかなかみつからないのです。

 

そう、何の変哲もない無地の服を探すのがこの国では一番難しいんです。

 

幸いなことに、日本の「ユ●クロ」が、ここマレーシアにも展開してきてシンプルな洋服が手に入るようにはなってきました。が、そこでも人気は「柄」のようです。

 

日常的にこれらの色を見ていると、日本に帰ったとき、周りの服装と地味な色あいに戸惑いを覚えるのは、もう、既に私もだいぶマレーシアの色彩感覚に冒されてきた証拠でしょうか。

 

パジャマで屋台に行く日も、近いのでしょうか…。

 

 

 

 

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